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ひよっこ障害児ママが特別支援学校に12年通わせたベテランママに聞く障害児育児23のヒント

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アマミ
アマミ

こんにちは!

障害児ママライターの
べっこうあめアマミです。

知的障害を伴う自閉症の息子ときょうだい児の娘を育てながら、
「障害がある子ども」ではなく
「障害児のママ」に軸足をおいた発信を続けています。

障害児育児をもっと楽に、
ママの笑顔につながればうれしいです。

こんにちは!前回に引き続き、私が書いた本の紹介をさせていただきます。

タイトルはズバリ、
「ひよっこ障害児ママが 特別支援学校に12年通わせたベテラン障害児ママに聞く 障害児育児23のヒント」

電子書籍でAmazonのみでの販売です。

この本がどんな本で、なぜ読んでほしいのか、そして電子書籍ってなに?なぜ電子?どうやって読むの?ってことまで、とことん解説させて頂きます。

さっそくチェックする

自閉症+知的障害児育ててます!ママ同士の対談本

もう今更だよ知ってるよ、って人も多いと思いますが、私は知的障害を伴う自閉症の息子を育てる母親です。

私の息子が6歳、特別支援学校への入学が決まった幼稚園の年長さんだったときにこの本は生まれました。

そんな障害児ママ歴6年だった私はある日、障害児ママ歴23年のベテラン障害児ママ、「とも」さんとの対談の機会を得ました。

その年の初夏の頃、障害児ママでyoutuberのありちゃんねるさんのyoutubeちゃんねるでの、ライブ配信企画でした。

ともさんには、23歳の成人した知的障害を伴う自閉症の息子さんがいらっしゃり、特別支援学校に12年間通わせて卒業させたという、私からみたら大先輩の障害児ママです。

これから特別支援学校という新たな世界に踏み出す息子を持つ私にとって、障害児育児の酸いも甘いも知り尽くしたともさんのお話には、障害のある子を育てるためのヒントがたくさんちりばめられていました。

この本では、実際の対談の中からより皆さんに伝えたいエピソードを厳選し、読みやすいように編集を加えてあります。

読めばきっと、あなたも前を向く勇気が湧いてくるはずです。

不安すぎる子どもの将来…既に到達した先輩ママが見た世界とは

「子どもが障害児…これからどうやって育てていったらいいの?」

「知的障害児のトイレトレーニング、先が見えなすぎない?」

「特別支援学校って、普通の学校と何がちがうの?」

「子どもの将来が不安すぎて夜も眠れない…」

こんな悩みや不安を抱えていませんか?

周りに「育児の」先輩たちはいても、「障害児育児の」先輩ってそんなにたくさんいませんよね?

私たちのような、まだ小さい障害のある子を育てているママたちが最も不安に思うのは、子どもの将来、大人になった我が子にどんな未来が待ち受けているかということだと思います。

もちろんその未来の可能性は無限大、障害の程度によっても、個人の性格や特性によっても違います。

でも、先にそんな未来に到達した先輩ママが見た世界を知ることができたら、あなたが抱える不安も、少しは解消していくのではないでしょうか。

先に待ち受けている困難を予測出来たら、とれる対策があるかもしれないですよね?

今ならまだ「やれること」、もしかしたら他にもあるかもしれないですよね?

この本では、きっとあなたが聞きたい疑問や不安を、私が代わりに質問しています。

そしてそれに、ともさんが丁寧に答えてくれています。

障害の発覚から、特別支援学校入学、学校生活の様子、そして卒業後の進路まで、一緒に障害のある子が大人になるまでを、のぞいてみませんか?

知っておいて損はない!障害児育児のお役立ち情報満載

この本は、対談だけではありません。

対談の中で出てきた気になる話題について、下記2つのコラムを用意しています。

障害児育児に役立つ2つのコラム

「特別支援学校に行ったら地域との関わりってどうしてた?」

「就労施設あれこれ」

アマミ
アマミ

どちらの話題もすごく気になりませんか!?

特別支援学校に行っても、地域で暮らす普通の小学校に通う子たちとの関係性をつくるための方法、そして、これは本当に気になる、特別支援学校を卒業した後の進路、就労についての基本的な情報です。

特に、2つ目の就労についてのことは、
読者様限定の特別付録として、本書で書ききれなかった情報を1枚の紙にまとめた比較表をお付けしています。

「うちの子は支援学校を選ばなかったから関係ないわ」

障害児ママさん
障害児ママさん

…本当にそうでしょうか?

小学校から特別支援学校に行かなくても、中学から支援学校、高校から支援学校に進学する子はたくさんいます。

つまり、高校の特別支援学校卒業後の進路というのは、多くの障害児ママにとって無関係ではない話だと思うのです。

まだまだ先の話ですが、子どもが小さいうちから将来の進路を考えて動くのは、とても重要なことです。

子どもの障害の程度は様々でも、
「将来、この子が1円でも多く稼げるようにするために今できる事をする」というのは大事な考え方だと思うのです。

将来のための対策をチェック!

これは、障害児ママによる障害児ママのための本

そして、この本のもう1つの特徴をお伝えします。

この本は、まさに、
「障害児ママによる障害児ママのための本」です。

  • 対談相手は
    障害児ママ歴23年のベテラン障害児ママ、ともさん
  • 対談をセッティングし、youtubeで配信してくれた、
    自閉症がある息子さんを育てる障害児ママyoutuberのありちゃんねるさん
  • この本のとってもかわいい表紙イラストを描いて下さった、
    ADHDと自閉症の姉妹を育てる、障害児ママイラストレーターのmiyukiさんです。
  • そして、重度寄りの中等度知的障害で自閉症の息子を持つ
    正真正銘、障害児ママのライターの私です。

「障害児」「特別支援学校」という重すぎる字面を吹き飛ばすような、少女漫画みたいにかわいいイラストお願いします!とにかくめっちゃかわいいママで描いて下さい!(笑)という私の要望通り、何度も修正に応えて頂き、すてきな3人のママのイラストを描いて頂きました。

このように、様々なスキルを持った障害児ママたちの能力が結集してできた、本書です。

アマミ
アマミ

障害児育児というハードワークをこなしながら日々を生きる、ママたちの底力をぜひご覧ください。

破られない食べられない場所とらない!電子書籍って最高!

障害児ママさん
障害児ママさん

「さて、内容はわかったけど、
そもそも電子書籍…って何?」

というあなたのために、電子書籍についても少し触れさせて頂きます。

片手でスイスイ読める!スマホやタブレットで読める電子書籍とは!?

電子書籍はその名の通り、紙の本とは違ってスマホやタブレット、パソコンなどで読める書籍です。

指でタップしてスイスイっと読み進められ、とってもお手軽です。

普通の本屋に買いに行かなくても、Amazonなどネット上ですぐに買って読めます。

印刷しないので在庫が発生しないこと、流通コストがかからないことなどから、紙の本に比べて安価なのも特徴です。

電子書籍が、隙間時間しかない子育てママにぴったりな理由!

私はこの本を入れて、現時点で3冊の電子書籍を出版しています。

ではなぜ私が電子書籍にこだわるのか、それは、電子書籍は子育て中のママにぴったりな読み物だと思うからです。

これは我が家の場合ですが、わが家の息子は、紙をみつけたらすぐ破ります。

もしくはぐちゃぐちゃにまるめ、細かくちぎり、最終的には食べることもあります(泣)。

だから私は紙の本を、極力子どものいる部屋に置きません。

何度も見るも無残な姿にされてきたからです。

でも電子書籍なら、そんな心配は皆無!

  • 紙じゃないので破れない
  • 読みたいときにいつでもすぐ読める
  • 貴重な隙間時間を有効に使える

更に、電子書籍は場所を一切とりません

なにかと物が増えがちな子育て世代にとって、大きなメリットではないでしょうか。

専用端末は不要!そもそもだけど…どうやって読める?

「電子書籍は気になるけど、kindleのあのタブレットみたいなやつ持ってないから読めないんだよねー」

障害児ママさん
障害児ママさん

…いやいや、そんなことないですよ?!

だって私もそんな専用端末持っていませんし!

電子書籍って、お手持ちのスマホで読めるんです。

正確には、パソコンでもタブレットでも。

無料のkindleアプリをダウンロードすれば、私の本に限らず、たくさんの電子書籍を楽しめます。

更に、Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)というサービスに入ると、月額980円で対象書籍が読み放題なので、こちらのサービスもオススメです。

アマミ
アマミ

私の本は、すべてKindle Unlimitedの対象書籍にしてあります。

Kindle Unlimitedは初月はお試しで無料なので、とりあえずどんなもんか試してみてもいいかもしれません。→初月無料Kindle Unlimitedを試してみる方はこちらをクリック

この機会にぜひ、多くの方に読んでいただけるとうれしいです。

さっそくチェックする!
ABOUT ME
べっこうあめアマミ
べっこうあめアマミ
障害児ママライター
ライター&イラストレーター。知的障害を伴う自閉症の息子ときょうだい児の娘を育てながら、電子書籍作家としても活動しています。「ママがしんどくて無理をして、子どもが幸せになれるわけがない」という信念のもと、「障害がある子ども」ではなく「障害児のママ」に軸足をおいた発信を続けています。
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